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<<管理者の四方山話 バックナンバー 2004/06〜12>> |
| 四方山その1 【 厨房にお邪魔した!】 2004/06/28 |
| 皆様、はじめまして。フレンドのサイト管理者、年輪と申します。 「手焼きのバウムクーヘンは珍しい!ぜひ、サイトを作って、全国のお客様にも食べていただこう!」 と、構想を立ち上げてから、約半年。ようやく、インターネットショップをオープンすることができました。制作している間に、幸運にも写真家の宮田昌彦さんに、撮影をお願いできることになり、とても素晴らしい写真でサイトを飾ることができました。 たくさんの方の協力があって、サイトをオープンすることができたこと、心より御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。 さて、このサイトを制作するにあたり、普段はなかなか見ることのできない、「メイキング オブ バウムクーヘン」をお届けするため、厨房にお邪魔しました。詳しくは、レシピのページに掲載していますので、ぜひご覧ください。 それにしても…。バウムクーヘンを焼いている厨房のなかは、とんでもない暑さでした。汗だくになって、バウムクーヘンを焼くケーキ職人。5月の取材時で、あの暑さですから、真夏など、とんでもないことになるんだろうなあ・・・と、職人さんの苦労と根性に、ただただ感心するばかりでした。 バウムクーヘンが、ふっくら焼きあがってくるにつれ、室内は、甘く、ほんのりラム酒の効いたバウムクーヘンの香りに充たされてゆき、(見ているだけの私は)とても幸せな気分。「この、ふかふかの焼きたてのバウムクーヘンを、一度でいいから食べてみたい!」と熱望してしまいました。 しかし、あの大仕事、落下したときのショックは大変なものだそうで、「落ちた生地は、お店のスタッフの方々で、食べちゃうんですか?」と、無邪気に(無神経に)聞いた私。焼いているときは、「落ちる」は禁句だったんですね…。 出来上がってお店に並んでいるバウムクーヘンは、いつもより一層おいしく、深みのある味に感じられました。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その2【レシピ大公開】 2004/07/03 |
| 今回、サイトを制作することになり、バウムクーヘンの生地作りから、焼き上がりまでを皆さんにご紹介することになったのですが、このときふと私の頭にひとつの疑問がわきあがりました。 それは、「材料とか、配合とか、そのお店のいわゆる”企業秘密”じゃないの?」ということでした。よくテレビなどで、飲食店が紹介されていますが、「この素晴らしいソースの作り方や、材料は、企業秘密だとのこと。秘伝のソースを、たっぷりかけて出来上がり!」なんてセリフを、よく耳にしませんか? フレンドの場合も同様に、「企業秘密」の部分があって、そこはやはり、ライバル店を意識して、非公開…ではないのかなあ?と。 そこで、その素朴な疑問を、職人さんにぶつけてみました。 すると…。 「大丈夫。これを公開したからといって、例えばこの写真を見ながら、同じ材料で、同じ手順を踏んだからといって、フレンドのバウムクーヘンと同じものなんて、絶対に作れないよ。何年も何年も技術を身につけていって、やっと作れるようになるんだから。」 おお〜!すごい、この自信。技術と経験と実績に裏付けられた、力強いお言葉が返ってきたのでした。 ちなみに、同業の方なら、ここに公開しているくらいのことは、既に知っているか、知らなくても調べればすぐにわかるらしく、そんなわけで公開しても大丈夫!・・・とのこと。 「誰にも真似のできない技術」。これこそ、職人さんの醍醐味だなあ、とつくづく感心したのでした。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その3【一日限定メニュー?!】 2004/07/16 |
| 先日、お店の人気メニュー「フルーツタルト」に、アップルマンゴーが使われていました。いつもは、みかんや黄桃が使われているこのケーキ。「タルトには、このフルーツ」って、決まっているものだと思っていたので、なんだか、ちょっとしたサプライズで、嬉しくなってしまいました。 普段は、業者さんから果物を仕入れて、ケーキの材料にしているのですが、この日はちょっと果物の材料が足りなくなってしまったとのこと。そこで、職人さんが、近くの市場まで果物を買出しに出かけたそうです。市場で見つけたのが、このアップルマンゴーだったというわけです。 こんなサプライズメニューは、店舗にご来店いただけるお客様にしか楽しんでいただくことができないのですが、手作りのケーキ屋さんならではだなあ…、と改めて感心してしまいました。季節限定メニューや、その時々にだけ楽しめるメニューなど、ケーキ屋さんに足を運ぶ楽しみは、こんなところにもあるんですね。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その4【生まれ変わったプリン】 2004/07/23 |
| 先日よりバウムクーヘン以外の話題で、申し訳ありません。 本日は、プリンのお話をひとつ。 フレンドのプリン。 何年か前までは、今販売されているプリンの3分の2ぐらいのサイズで、口当たりも、今よりしっかりしたハードタイプの「焼きプリン」という感じでした。 今お店に並んでいるプリンは、とろ〜りクリームタイプのソフトなプリン。お皿にひっくり返して軽く揺らすと、本当に「ぷりん」っていう音がしそうなぐらい、やわらかいプリンです。 そして、お味はというと、とってもクリーミーで、とろりとした口当たり。カスタードに、ほんのり洋酒の香りが効いていて、カラメルの程よい苦味がマッチして、そりゃもう…。甘党の友人は、「これは、おいしい!もっといけるよ〜。」といって、”家族へのお土産”に買った3つのプリンを、全部1人で食べてしまったぐらいです。 数年前の突然のモデルチェンジ。サイズも味もすっかり変わって、当時はとっても驚きました。なんでも、とある人から「○○ゾフのプリンが、すごくおいしかった!フレンドのよりも、もっとおいしい。」との感想が届き、職人さんはその言葉にひどくショックを受けたそうです。 奮起した彼は、「もう、”○○ゾフのほうがおいしい”なんて言わせないぞ〜」とばかりに、レシピを研究し、試作に試作を重ねて出来上がったのが、現在のプリンなのです。 今ではプリンは、店頭での人気商品。ご来店のお客様は、ぜひ一度お試しください。 ちなみに、必ずお皿にひっくり返して、カラメルがプリンの頭からとろ〜りと流れ落ちてからお召し上がりくださいね。おいしさ倍増間違いなしです! いやあ、それにしても。あのときは、本当に○○ゾフのプリンがおいしい!って、素直に思っちゃったんです。私。すみません。今はもうフレンドのプリンが一番おいしいです。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その5【バウムクーヘンの耳】 2004/08/02 |
| 毎日暑いですが、皆様夏ばては大丈夫ですか? 大阪は、ヒートアイランド現象が重なって、夏は日本で一番暑いそうです。これを書いている今日も、外は36℃!暑くて危ない(いや、ホンマです)ので、昼間は人通りが少なくなっています。 厳しい暑さも、もう少しの辛抱ですね。どうか、お体に気をつけてお過ごしください。 さて、バウムクーヘンのサイトですので、今日は久々にバウムクーヘンの話題を。 「レシピ」のページをご覧いただくとおわかりかと思いますが、バウムクーヘンは、焼き上がり時は長い一本の円筒になっています。これに、ホワイトチョコレートをかけて、切り分けていくわけですが、それじゃ、筒の端っこはどうなるのでしょう? 筒の端っこは、「ふた」のようになっていて、切り口が片面しかありません。きれいな年輪も見えないので、箱詰めされて店頭に並ぶこともありません。 しかし! しかしです、皆さん。重大なことを発表します。 実はですね、あのバウムクーヘンの端っこ…食パンの耳ならぬ、バウムクーヘンの耳は、実はとってもおいしいのです。 直火であぶられ、ほんのり焦げ色がついたバウムクーヘンの表皮に、ホワイトチョコレートがたっぷり。お店で売っている普通のバウムクーヘンは、わっかの外側にチョコレートがかかっていますが、耳の部分は、いうなれば片面全部がバウムクーヘンの外側にあたるわけで、ふんだんにホワイトチョコレートがかかってしまっているんですね。 そして、これは私が個人的に好きな部分なのですが、チョコレートのかかっていない部分(わっかの中心の方)は、直火であぶられているはずなのに、なぜかしっとり、ふんわりしていて、素材のシンプルな味がしっかりと伝わってくる、隠れた名品なのです。 残念ながら、バウムクーヘンの耳は、1本の円筒から2組しか取れないため、時々店頭で販売しているのみ…。でも、耳の部分が十分おいしいなんて、中身がとってもおいしい証拠なんだと思うのです。だって、耳の部分は一番外側で、固くなってしまっても不思議ではない場所。そこが既にふっくら、しっとりしているなんて、やはりこのバウムクーヘン、ただものじゃない…? ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その6 【お祝いのお菓子 バウムクーヘン】 2004/08/16 |
ホームページをオープンして、はやくも一ヶ月を過ぎました。 さて、バウムクーヘンは、切り口が年輪のように見えるため「長寿」や「繁栄」などをイメージさせるとして、日本ではお祝い事に用いられることが大変多いお菓子です。結婚式の引き菓子でも、ポピュラーなお菓子ですね。 先日、とても嬉しいことがありました。 お菓子は、日々の生活のちょっとした小さな楽しみ。毎日の食事のように、どうしても必要なものではないけれど、おやつに、贈り物に、くつろぎのひとときに…。フレンドのお菓子が、皆様の「ちょっとした小さな楽しみ」のお供になれば、といつも願っています。 *今回は、下記のページを参考にさせていただきました。ありがとうございました。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その7 【チーズケーキのお話】 2004/08/31 |
台風16号はすごかったですね。九州や四国など、各地で被害が出ているようですが、皆様大丈夫でしょうか?大阪は、夜中に台風が再接近して、寝るときはちょっと怖かったです。被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。 さて、今日は、私の大好きなチーズケーキのお話をしようと思います。 ところで、私個人的におすすめのお菓子は?と聞かれたら、「バームクーヘンと、チーズケーキ」とお答えします。手焼きバームクーヘンの美味しさは、「とにかく、ぜひ一度は食べてみて!」と言いまわっていて、このホームページでもその魅力をたっぷりご紹介しているとおり、当店自慢の一品です。 現在、フレンドのチーズケーキのラインナップは以下のとおりです。
どのチーズケーキがお好みかは、人それぞれ、またそのときのお腹の空き具合(?)にもよると思いますが、私のベストケーキは、お店紹介のページに写真の掲載されている、ノーマルタイプのチーズケーキです。 さて、ホームページをご覧いただいているお客様へ。「きい〜っ!サイトで売ってないものについて、つらつら書くなんて、ひどい!」と思ってくださったお客様、ありがとうございます。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その8 【もうすぐ、秋の味覚!】 2004/09/08 |
台風や地震で落ち着かない毎日です。特に地震は、1995年の阪神・淡路大震災を思い出してしまい、とても恐ろしい気持ちになってしまいます。 さて、早くも9月。まだまだ暑い日々が続くとはいえ、近所の柿の木になっている実が色づいてきたり、夜になれば虫の声が聞こえてきたりと、少しずつ秋の気配が感じられる毎日になりましたね。 暑い時期は、クリームたっぷりのケーキよりも、さっぱりしたゼリーやプリンなどが人気商品となるのですが、やはりお客様も食欲の秋。涼しくなってくるにつれて、店頭での人気商品もケーキ類に移り代わっていきます。 秋の味覚シリーズがスタートしましたら、トップページの「インフォメーション」でお知らせ致しますが、マロンパイや、柿のタルト、リーフパイなど、秋限定のお菓子も登場致しますので、どうぞお楽しみに! 静かな秋の夜長のお供として、バウムクーヘンはもちろん、様々な秋のお菓子をお楽しみくださいませ。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その9 【渋皮マロン】 2004/09/30 |
久々の四方山話になってしまいました。またしても台風が来ましたね。今年は一体どうなっているのか、急激に気候がおかしくなっているような気がして、恐ろしささえ感じてしまうのですが…。 昨日、果物屋さんに栗が並んでいました。 私自身、何度か渋皮マロン作りにチャレンジしたことがあるのですが、栗というのは、おいしく食べるには、まったくもって手のかかる果物なんですね。「渋皮に傷をつけないように」鬼皮をむき、一晩水につけた後、3時間近く弱火でことこと。その後、渋皮の筋をきれいに取って、表面をきれいにして、そのあとさらにお砂糖と洋酒を入れてことこと…。 当店の渋皮マロンは、職人がじっくり丁寧に手をかけて煮込んだ、こちらも自信をもっておすすめできる一品。ご来店のお客様は、ぜひ「マロンメニュー」をお試しいただければ、と存じます。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その10 【バウムクーヘン食べくらべ…】 2004/10/14 |
じゃじゃーん(←なんじゃこれ?)! 先月末ごろからはじめたこの食べくらべ。着実に体重を増やしながらも(!)現在、4つのバウムクーヘンをいただきました。 「バウムクーヘンって、ぱさぱさしていて…」と思われている方も多いかと思います。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その11 【職人のレシピ 】 2004/11/5 |
朝夕に寒さを感じるようになりましたね。 さて、気温が下がり、甘いもの、特にチョコレートの美味しい時期になってきました。 ところで、クリスマスやお誕生日、バレンタインなど、特に女性の方は、贈り物として、ホイル型、プラスチックの動物の型にチョコレートを流し込んだり、ガナッシュクリームたっぷりのトリュフなど、「手作りチョコ」に挑戦された経験のある方も多いと思います。 今回はチョコレートの温度調整(テンパリングと言います)について、フレンドのお菓子職人がお話します。ぜひ参考になさってくださいね! チョコレートは、必ず湯煎で溶かします。直火で溶かしてはいけません。お湯の温度は、約40〜50℃が目安。チョコレートは、とても温度にデリケートなので、ここは重要なポイント。 湯煎で溶かしたチョコレートがこの温度に達したら、3分の1の量を別ボールに取ります(@)。 チョコレートが18℃〜22℃まで下がると、ドロッとした濃密な状態(ここがポイント!!)なります。下くちびるの下(あごのくぼみ)に、チョコレートをつけてみて、「冷たい!」と感じる程度です。 型に流し込むと、すぐに固まり始め、むらのない表面に美しい艶が出れば成功です。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その12 【素材へのこだわり】 2004/11/30 |
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ここ数年、店主が時々口にしているのですが、「食物アレルギーのお子さんが増えてきた」とのこと。 「アレルギーがあるからといって、おいしいお菓子が食べられないなんて!」と奮起した店主は、より一層素材にこだわるようになり、また素材に関するリクエストがあれば、できるだけお応えするようにしています。 今、安価で適度に美味な食物は、簡単に手に入れることができるようになりました。 勿論、毎日贅沢をして、高価なものばかりを食べたほうが良い、と思っているわけではありません。ただ、狂牛病や、生産地の偽装などが日常的に行われているらしい今、私達は、「自分の体は、自分で守らなければならない」のだなあ、とつくづく思うようになりました。 良質な睡眠や、適度な運動はもちろんですが、やはり私達の体を作っている大きな要素は、なんといっても毎日の食べ物。 ご来店をお待ちしております。 |
| 四方山その13 【Merry Xmas!】 2004/12/23 |
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いよいよ、クリスマスが目前に迫ってきしたね! ホームページ店では、誠に申し訳ないのですが、クリスマスイベントは今年は特に行うことができませんでした。店舗の方が多忙のため、商品の品切れが予測され、お客様にご迷惑をお掛けする可能性が高かったからです。 さて、クリスマスといいますと、なんとなくうきうき、「どこへ出かけよう?」「何を食べよう?」「パーティでもしようか?」などなど、皆さんはどのようにお過ごしになるのでしょうか? 大人になって、じっくりと世間を見渡すと、クリスマスやお正月、普段の休日にも、(当然ですが)仕事をしている人が多いことに気がつきました。 今回は、お菓子のお話から外れて、固いお話になってしまいました。 We wished Merry Xmas for you!! ご来店をお待ちしております。 |
| (有)欧風洋菓子フレンド |
| 〒561-0832 大阪府豊中市庄内西町2-25 A-31 TEL:06-6333-7664 FAX:06-6336-3017 http://www.baum-kuchen.com/ |
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